浄土宗総本山知恩院の奥院
今から600年前京都の浄土宗総本山知恩院の奥院として開かれました。
京都が安全とは言えなかった南北朝動乱の頃、知恩院の第12世誓阿(せいあ)普観上人が勅許を得て當麻寺奥院に元祖法然上人の御影像や勅修法然上人形状絵図などの宝物が遷されました。
桃山時代に建てられた當麻寺奥院の本堂は(法然上人)御影堂と呼ばれ、中には円光大師法然上人坐像 (通常は非公開)や宝冠阿弥陀如来像などが安置されております。
「知恩教院 最初本尊」の文字
御影堂の宝冠阿弥陀如来像
宮殿ずしには円光大師坐像が
公開 | -- |
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区分 | 重要文化財 |
製作時期 | 桃山時代 |
公開 | 非公開 |
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区分 | 重要文化財 |
製作時期 | 鎌倉時代 |