季節の行事
ここでは當麻寺で開催される季節の行事・イベントを紹介しております。
桜やぼたんといった花の見ごろは「花の見ごろ」をご確認ください。
イベント情報
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2024.09.16 公開
上村淳之先生作の襖絵「花鳥浄土」。6室30枚60面からなる大作です。
重要文化財「大方丈」や通常非公開の庭園とともに、この秋一般に特別公開いたします。
開催日時
令和6年11月16日~11月30日
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2024.08.18 公開
當麻寺のご本尊であり、通常非公開の国宝「根本曼陀羅」がこの秋、京都国立博物館で展示公開されます。 本年、浄土宗開宗850年を迎えるにあたり、浄土宗関係各所が所蔵する宝物の中から選りすぐりの宝物を集め開催されるのが「法然と […]
開催日時
令和6年10月8日~12月1日
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2023.10.10 公開
東京国立博物館 平成館 にて10月11日から開催される 特別展「やまと絵 -受け継がれる王朝の美-」に、 當麻寺奥院から 重要文化財「十界図屏風」室町時代 當麻寺から 重要文化財「當麻寺縁起絵巻」室町時代 を出品して […]
開催日時
令和5年10月11日~12月3日
過去のイベント情報
年間の行事予定
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1月
- 修正会
- 修正会(しゅしょうえ)とは仏教寺院において一月に行われる法会です。
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2月
- 御忌(ぎょき)大法要
- 建暦2年(1212年)旧暦1月25日に亡くなられた、お念仏の元祖法然上人の遺徳をしのんで、勤める法要です。
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3月
- 春季彼岸会
- 彼岸の入りから結願までの1週間。日程は毎年変わりますので都度ご案内させていただきます。
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4月
- ぼたん祭り
- 當麻寺でもっとも有名な花「牡丹」。境内では色とりどりの牡丹が咲き誇ります。
- 練供養会式
- 當麻寺最大の伝統行事「練供養会式」。當麻曼陀羅を織り上げた伝説の女性「中将姫」の命日に行われるこの法要は、西暦1005年から毎年行われています。夕刻4時からは法要のメインとなる二十五菩薩が来迎橋を練り渡り、中将姫をこの世から極楽浄土へと導きます。歴史と伝統溢れる奈良・葛城の地で、幻想的な時間を過ごすことができます。
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7月
- 蓮華会
- 蓮華会(れんげえ)とは當麻寺独自の行事で、中将姫が當麻曼陀羅を織り上げた日に行う法要です。
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8月
- 施餓鬼大法要
- 救抜焔口餓鬼陀羅尼経というお経が由来の仏教行事です。當麻寺曼陀羅堂では毎年8月15日、奥院では毎年8月25日に行います。
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9月
- 秋季彼岸会
- 彼岸の入りから結願までの1週間。日程は毎年変わりますので都度ご案内させていただきます。
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11月
- 綴織當麻曼陀羅特別公開
- 期間中、中将姫が織られたのと同じ手法「綴織」にて再現された當麻曼陀羅を特別に公開し、約1250年前の中将姫のご苦労と思いを間近で見ていただくことができます。
- 綴織當麻曼陀羅 絵説き法話
- 特別公開期間中、綴織の特徴や當麻寺の歴史、そして當麻曼陀羅に説かれているところの内容を絵解きとして約30分ほど御案内申し上げます。
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12月
- 除夜の鐘
- 12月31日深夜に行います。先着・人数限定で一般の方にも鐘をついていただくことができます。一年の煩悩を振り払い新年を迎えてください。