令和二年の御忌法要 法話布教師が決まる
2019/09/09 公開
令和になって初めてとなる奥院 大御忌法要（だい ぎょき ほうよう）
法話布教を担当していただく布教師の先生が決定いたしました。
◇令和二年 大御忌法要 布教師◇
奈良教区 永福寺 坊城慶史 師（北葛城郡王寺町）
「御忌」・・・とは
浄土宗を開いた法然上人の命日法要。建暦２年（1212）正月２５日が上人のご往生の日である。知恩院をはじめ浄土宗の各総大本山では参拝しやすい春４月に行われるが、當麻寺奥院では旧暦に合わせて２月２４日に行われる。奥院の本尊は円光大師法然上人像で、知恩院の最初の本尊を南北朝時代の応安３年（1370）に當麻寺に遷したものである。木像の法然上人像で国の重要文化財に指定されている唯一の像である。２月２４日のみ特別に公開される。
奈良県葛城市にある當麻寺奥院へは、
公共交通機関では、
近鉄南大阪線「当麻寺駅」が便利です。「当麻寺駅」から西へ徒歩２０分。
お車でお越しの際は、
大阪市内方面からは西名阪自動車道「柏原ＩＣ」
名古屋・奈良市内方面からは西名阪自動車道「香芝ＩＣ」
和歌山・関空方面からは南阪奈自動車道「葛城ＩＣ」
橋本・五條・橿原市内からは京奈和自動車道や大和高田バイパスが便利です。
参拝者専用無料駐車場をご利用下さい。
