最 新 情 報
他開催文化事業のご案内

平成23年は法然上人の800年大遠忌

 
   
   
東京国立博物館
法然と親鸞 ゆかりの名宝
平成23年10月25日〜
12月4日
 


東京国立博物館で法然上人と親鸞聖人の遠忌特別展が開催されます。
鎌倉仏教の二大宗祖初の大合同展です。

當麻寺奥院からは、
重文「法然上人坐像」
重文「法然上人行状絵伝」が出陳されます。

   東京国立博物館
   〒110-8712 台東区上野公園13-9
   http//www.tnm.jp/



九州国立博物館
よみがえる国宝
平成23年6月28日〜
8月28日


九州新幹線全線開業記念の特別展
よみがえる国宝 守り伝える日本の美が開催されます。

當麻寺奥院からは、
国宝「倶利伽羅龍蒔絵経箱」が出陳されます。
(展示期間 6月28日〜7月10日)


   九州国立博物館
   〒818-0118 福岡県太宰府市石坂4-7-2
   電話 092-918-2807
   http://www.kyuhaku.jp



京都国立博物館
法然 生涯と美術
平成23年3月26日〜5月8日


法然上人800年大遠忌特別展覧会が京都国立博物館で開催されました。
日本中の寺院に伝わる法然上人ゆかりの品が一堂に展示されました。

當麻寺奥院からは、
重文「法然上人坐像」
重文「撰択本願念佛集」
重文「法然上人行状絵伝」
が出陳されました。

   京都国立博物館
   〒605-0931 京都市東山区茶屋町527
   電話 075-525-2473
   http://www.kyohaku.go.jp/



文化公演
當麻寺練供養会式
平成21年10月31日


京都文教短期大学大学祭「指月祭」において、文化公演「當麻寺練供養会式」が開催されます。
 当山住職が練供養(二十五菩薩来迎会)の歴史や現状意義などを、映像などを交えて講演。
 観音菩薩・勢至菩薩のお練り実演もあります。

    日時:平成21年10月31日
    会場:京都文教短期大学 同唱館
        入場無料

 申し込み方法
   ハガキ、FAXにて、住所・氏名・電話番号を明記の上
      〒611−0041
             京都府宇治市槇島町千足80
             京都文教短期大学エクステンションセンター
          FAX:0774−25−2455
                                   まで。



    
篠笛の響きコンサート
IN當麻寺
開催決定
平成21年10月4日
〜悠久の調べを名刹につつまれて〜
 篠笛の響きコンサートin當麻寺

  静寂の當麻寺奥院に於いて庭園と国宝の美を感じながら深く染み渡る篠笛の音。
  藤田白婉の書道パフォーマンスと共に万葉歌を奏で、万葉歌を書す。

  篠笛で奏でる日本の歌、馴染みのある珠玉の名曲・叙情歌を中心に
  伝統楽器・篠笛とシンセサイザーの演奏による癒しと安らぎのひととき。


出演:井上真実/Azumaユニット
    藤田白婉

演奏予定曲:
    浜辺の歌、荒城の月、浜千鳥、ゴンドラのうた、惜別の歌等とオリジナル曲

前売り券のお求めは
封書または葉書、FAXにて。
購入枚数・住所・氏名・電話番号を明記の上、
〒531−0075 大阪市北区大淀南3−2−4−202
FAX 06−6454−1156
「篠笛の響き制作委員会 當麻寺係」
もしくは
當麻寺奥院受付まで直接お越し下さい。

お問い合わせ:
  篠笛の響き制作委員会 電話06−6453−3466


秋期大彼岸会
平成21年9月20日〜26日

秋分の日前後1週間が毎年秋の彼岸に当たります。
奥院では毎日8時〜17時の間、先祖供養・年忌回向・納骨回向・永代供養・水子供養のお申込を受け付けており、
宗派を問わずどなたでもお参りいただけます。

駐車場は奥院参拝者専用駐車場・臨時第2駐車場があり無料でご利用いただけます。地図

土日祝日の昼には混雑が予想されますので、お時間にゆとりをもってお越し下さい。

また郵送での御回向のお申込も受け付けております。
現金書留にて
 〒639−0276
  奈良県葛城市當麻1263 當麻寺奥院
までお送り下さいませ。


葛城商工まつり
開催決定
平成21年9月13日


本年も商工まつりが當麻寺境内と参道において開催されることになりました。
当日午前6時〜午後6時まで當麻寺参道は通行止めとなります。
奥院にお越しの方は誘導に従い迂回してください。


ジュニアアドベンチャー
よみがえれ中将姫
開催決定
平成21年9月12日

詳細↓ 葛城青年会議所HPより
日時 2009年9月12日(土)8:30〜17:10(集合・受付開始8:00〜)
集合・解散場所 葛城市福祉総合ステーション「ゆうあいステーション」
場所 葛城市福祉総合ステーション「ゆうあいステーション」、
當麻寺、
葛城市農林漁業体験実習館「ふれあい広場」、
葛城市農業者管理休養センター「多目的ホール」
開催趣旨  私たちが暮らすこの葛城地域は、豊かで美しい自然やいにしえの時代から続く歴史・伝統・文化が多くある、魅力溢れる地域です。
 しかし、今の子どもたちはその魅力を知り得る機会か少なくなってきているように感じます。昔は、近所を駆け回りながら遊ぶうちに自然とその魅力に触れ、また身近な大人から勉域のことを教わったように思います。
 そこで本事業では、取り巻く環境がかわり、地域に触れることが少なくなった子どもたちに、葛城地域に伝わる伝説の一つである中将姫を題材とし、その特色を活かした体験を通して、自分たちの地域のことを知ってもらい、興味を持ってもらえる機会にして頂きます。そして胸を張って自分たちか暮らすまちのことを誇ることかでき、その魅力を語ることができるようになって欲しいと考え、弟14回かつらぎジュニアアドベンチャーを開催させて頂きます。

募集対象
本事業の趣旨に賛同される、葛城地域(大和高田市・御所市・香芝市・葛城市・広陵町)在住の小学校4年〜6年の児童
定員
100名  但し寡集多数の場合は抽選とさせていただきます。
参加申し込み方法
下欄の参加申込書をプリントアウトしていただき、必要事項をご記入の上、このままFAXまたは官製はがきにはりつけて郵送にて社団法人葛城青年会議所まで送付願います。
※ご記入頂いた内容は今回の事業以外の目的では使用いたしません。
  また、個人に関する情報を第三者に譲渡いたしません。

参加費用
お子様お一人につき1000円(昼食代・保険代を含む)
参加申し込み締切
2009年8月10日(月)※当日消印有効
厳正な抽選の結果、当選の方には改めてご案内をお送りします。
注意事項
16:25〜17:10の巨大菊花絵披露・閉会式は、保籐者の方も見て頂けますので、是非ご参加下さい。
本事業開催に際しては、主催側として事故防止策に万全の配慮をいたしております。
万一事業中に事故・ケガがあった場合、できる限りの応急処置は行いますが、それ以上の措置は保護者側でお願いします。その点をご了承の上お申し込みください。
また、本事業で撮影した写真は当青年会議所のホームページ等、広報活動に使用することがありますのでご了承お願い致します。
お申し込み問い合わせ先
〒635-0095
大和高田市大中1061経済会館2F
社団法人葛城青年会議所葛城夢委員会
TEL(0745)21-2689 FAX(0745)23-2541
受付時間13:00〜17:00(月〜金)
 ※申し込みは修了いたしました。

大施餓鬼法要
平成21年8月25日

お施餓鬼は人間界を超え、餓鬼道に苦しむ精霊に施しを行い、
その功徳をご先祖様への回向、また自身の善根として振り向ける法要です。

       午前10時〜午後3時 塔婆受付
               午後3時 大施餓鬼法要


       
當麻寺境内
水道・防災工事

現在当麻寺境内にて水道管の取り替え工事と防災工事が並行して進められています。
工事車両が出入りいたしますので、十分お気を付け下さい。


當麻曼陀羅縁起絵巻展示
平成21年7月24日

葛城市歴史博物館で奥院所蔵の當麻曼陀羅縁起絵巻(江戸時代)が
特別展示されています。

この巻物は鎌倉にある浄土宗大本山光明寺が所蔵する
国宝「當麻曼陀羅縁起絵巻」を模写したもので、
国宝から失われてしまった色彩を現代に伝えているものです。

上巻の展示は8月3日まで。
下巻の展示は8月5〜23日まで。

お問い合わせは
葛城市歴史博物館 0745−64−1414
http://www.city.katsuragi.nara.jp/museo_history/index.html


蓮華会
平成21年7月22・23日

中将姫が當麻曼陀羅を織り上げた日に毎年行われる法要が曼陀羅堂で勤修されます。
蓮の糸で織ったことから蓮華会と呼ばれます。


蓮見頃
平成21年7月15日

境内のあちこちで蓮や睡蓮が咲いています。
今年は例年より少し遅い状況で推移しています。


紫陽花見頃
平成21年6月15日

梅雨の浄土庭園に紫陽花が色を競います。


葛城市マスコット名称決定
平成21年6月14日

多方面から注目を集めていた、
葛城市のマスコットキャラクターの名前が決定いたしました。
多数の募集の中で選ばれた名前は「蓮花(れんか)ちゃん」
中将姫をモチーフにした愛らしい姿です。


練供養勤修
平成21年5月14日

毎年恒例の當麻寺練供養が行われました。
恵まれた天気の中、稚児行列を先頭に
僧侶の列が橋の上を進み、最後に25の菩薩が来迎に現れます。
これは中将姫の極楽往生にに際し、
極楽より阿弥陀仏をはじめ観音・勢至の来迎があったことを表現しており、
1000年以上も信仰され続ける當麻寺最大の行事です。

今年はせんとくんも参拝に来ましたよ。


當麻寺特別公開
平成21年5月13〜15日

練供養の前後日含め3日間、
當麻寺曼陀羅堂・金堂・講堂の特別公開が行われました。

初開帳となる當麻曼陀羅貞享本(江戸時代中期)をはじめ、
通常拝観することの出来ない宝物が展示され、多くの参拝客で賑わいました。


當麻寺参道でラリーイベント
「NCCR 2009 NARA」開催
平成21年4月26日



平城遷都1300年記念事業として奈良県を舞台に
クラシックカーと欧州車によるラリーイベント「NCCR 2009 NARA」を開催されました。

このイベントは、「自動車を文化に」と自動車を通じて「夢」を与える事をテーマに開催。
往年の名車や欧州車が當麻寺の参道を駆け抜けました。
今回はフェラーリ本社公認クラブ「フェラーリ・クラブ・オブ・ジャパン」のクラブ参加もあり、
華やかな車両も走行いたしました。
http://www.2and4.co.jp/nccr/



平成21年4月22日
中将姫、せんとくんを訪問

本日、當麻曼陀羅を織り上げた中将姫のマスコットが、奈良県庁を訪れ、
せんとくんに来月5月14日に當麻寺で会いましょうという内容のお手紙を手渡しました。

現在、葛城市ではこのマスコットの名称を募集しております。


平成21年4月21日
牡丹引き続き見頃

牡丹には様々な種類があり、奥院では約80種類を観賞いただけます。

平成21年4月19日
牡丹満開

牡丹満開になりました。
例年より1週間から10日早い状況です。



平成21年4月17日
八重桜見頃

奥院には桜の中でも遅咲きである八重桜もございます。
今ちょうど見頃を迎えております。


春期大彼岸会
平成21年3月17日〜24日

大勢のお参りをいただき、7日間に渡る春の彼岸法要を勤めました。


参道舗装修繕工事
平成21年3月

9、10日。當麻寺参道の道路舗装修繕工事が行われます。
工事区域は当麻寺交差点(柿の葉寿司ヤマト前)から当麻寺参道春日神社前まで。
期間中、車両は参道に進入することができません。
奥院にお越しの方は、
当麻寺交差点から国道を北に進んでいただき(約500m)
    ↓
2つ目の信号(三叉路信号)を左折、
    ↓
葛城市福祉総合ゆうあいステーション前
    ↓
ふれあい広場駐車場の中を通過
    ↓
健民グラウンド
    ↓
奥院駐車場
とお進み下さい。


御忌大法要
平成21年2月24日

奥院御本尊でもある、浄土宗の宗祖法然上人の命日法要。
今年は798回忌にあたります。

 10時 開白法要(重要文化財法然上人像特別開帳)
      甘酒接待(ドライバーの方はご遠慮下さい。)
  1時 永代祠堂特別回向
  2時 御法話
         尼崎 法輪寺 北村 隆彦 上人
  3時 御忌大法要・塔婆回向

どなたでもお参りいただけます。
大勢の方がお参り下さいました。


全国文化財防火デー
平成21年1月26日

毎年1月26日は文化財防火デーです。

読売テレビ撮影に来寺
平成21年1月12日

読売テレビの方が冬牡丹の撮影にお越しになりました。

NHK撮影に来寺
平成21年1月

NHK奈良放送局の方が冬牡丹の撮影にお越しになりました。

消防訓練
平成21年1月3日

當麻寺境内において当麻消防団による消防訓練が行われました。

修正会
平成21年1月1〜3日

當麻寺にて修正会が厳修されました。
大勢の方が初参りに来られました。
修正会に伴い3日昼までは金堂、6日朝までは講堂の拝観ができません。

除夜の鐘
平成20年12月31日

當麻寺曼陀羅堂後方の鐘楼にて108の鐘がつかれました。
一般の方も参加されました。

當麻寺住職・本堂当番交代
平成19年12月25日

當麻寺の当番が交代しました。
平成19年12月25日から平成20年12月24日までの1年間
當麻寺住職は 真言宗 中之坊
曼陀羅堂・金堂・講堂当番 浄土宗 奥院
です。
冬牡丹見頃
平成20年12月15日


冬牡丹が見頃を迎えております。
見頃は1月下旬まで。

読売テレビ撮影
平成20年11月26日


奥院浄土庭園の紅葉と十月桜などを撮影に
読売テレビ「ニューススクランブル」の武村陽子キャスターがお越しになりました。
放送は27日夕方。読売放送系ニューススクランブルにて。

NHK撮影
平成20年11月25日

金堂弥勒仏などを撮影にNHKの皆さんがお越しになりました。

葛城山初雪
平成20年11月19日

強い寒気の影響で當麻寺周辺は朝からみぞれが降る天気。葛城山・金剛山では積雪も見られたようです。
昨日まで緑色をしていたモミジの葉も一気に赤に衣替え。紅葉のピークをむかえました。

葛城市きてみてネット掲載
平成20年11月13日

奥院浄土庭園の十月桜が
葛城市きてみてネット「耳コミ通信」に掲載されました。

アライグマ被害報道
平成20年11月初旬

當麻寺におけるアライグマの被害報道が、
各テレビ局で行われました。

蓮の実数珠・ストラップ完成
平成20年11月10日

お寺の今年の蓮の実で造った数珠とストラップ・キーホルダーが完成いたしました。
12月25日より曼陀羅堂と奥院にて販売。
数珠・・・2000円 限定40本
ストラップ・・・800円 限定40本
キーホルダー・・・800円 限定20本

nikkeiTRENDYnet
平成20年10月29日


奥院の秋の風景が日経BP社提供nikkeiTRENDYnetに掲載されました。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/lc/cover/081029_koyo_03/index2.html


四季桜開花
平成20年10月26日

秋に咲く奥院の四季桜が開花いたしました。
満開予想は11月中旬。
紅葉と共にどうぞ。

秋期彼岸大法要
平成20年9月20〜26日

大勢のお参りをいただき、7日間に渡る秋の彼岸法要を勤めました。


葛城市商工会祭り開催
平成20年9月14日

當麻寺境内並びに参道において葛城市商工会主催の「商工会祭り」が行われます。
葛城市内の様々な企業・団体が出展し開催される一大イベント。
当日は當麻寺各塔頭の共通券が販売され奥院・西南院・護念院・中之坊の拝観が
通常1400円必要のところ800円で拝観できます。


蓮華会法要
平成20年7月22、23

中将姫が當麻曼陀羅を織り上げた日に毎年行われる法要。
蓮の糸で織ったことから蓮華会と呼ばれます。


蓮満開に
平成20年7月20日

宝物館裏手にある蓮池では蓮が次々に開いています。
大人の顔ほどある大輪が見事です。
今がピーク。
朝日の中、蓮と国宝西塔


宝物館緊急修理
平成20年6月13日

宝物館軒裏老朽化にともない
緊急補修工事が行われています。


練会式供養
平成20年5月14日

練供養は西暦1005年から続く伝統行事で當麻寺最大の宗教行事。
今年も大勢の参拝者で境内は満たされて、その中を観音・勢至・諸菩薩が中将姫を迎えに来迎いたしました。


(写真上二点)屋台で賑わう境内
(写真下左)菩薩を待つ人々
(写真下右)お稚児さん

當麻寺特別公開
平成20年5月13日〜15日


當麻寺練供養に合わせて曼陀羅堂では特別公開がおこなわれます。
国宝當麻曼陀羅を数百年張り、現在もその跡を残す裏板曼陀羅。
曼陀羅堂解体修理のおり見つかり、逢瀬の大規模仏像制作を証拠づけた重要文化財「光背」など、
普段は見ることのできない宝物を展示。
拝観料600円。


大ツツジ満開
平成20年5月4日


牡丹満開に
平成20年4月25日

前日の雨露が光るぼたんの蕾が花開き見頃を迎えました。
よくご存じのカメラマンの方々は開門前から列んでお待ちでした。
丹誠込めて育てた牡丹たち
新緑も綺麗です。

ぼたん祭り開催
平成20年4月15日

今年も牡丹の時期がやって参りました。
ぼたん祭りの開催に合わせるかのように奥院で一番先に咲く早咲きの牡丹が花を開きました。

當麻寺最大の庭園「浄土庭園」には80種多数の牡丹と、つつじ・八重桜・山吹など春の花々が咲きます。
現在の開花状況のご確認は當麻寺奥院0745−48−2008まで。お気軽にどうぞ。
奥院浄土庭園の拝観には奥院参拝者専用駐車場が便利。
参拝の方は無料で駐車できます。
→地図←


桜満開
平成20年4月5日

奥院をはじめ當麻寺境内、寺外北側西側には多数多種の桜。
この春も一斉に花開きました。
當麻寺は知る人ぞ知る桜のスポット。
朝は人も少なく絶好の散歩コースになっているようです。

葛城市音楽祭
平成20年3月20日

平成20年3月20日(祝)午後2時から
葛城市新庄文化会館 マルベリーホールにて歌ものがたり「中将姫」が上演されます。
中将姫の半生を歌と語りでつづるコンサート
お問い合わせは新庄文化会館 0745−69−4600

春期彼岸会
平成20年3月17〜23日

納骨・追善・水子供養など大勢の方々がお参りにお越し下さいました。

御忌大法要厳修
平成20年2月24日

法然上人のご命日法要「御忌」を勤めました。
今年の御法話は神奈川 光雲寺 慶野 匡文 上人でした。
 
 奥院南門東門間
朱塀修復工事開始
平成20年1月22日


奥院南門の修復工事に伴い、南門・東門間の朱土塀の修復工事が行われます。(終了)

冬ボタン雪化粧
平成20年1月21日

前日の雪は奥院に今期初積雪をもたらしました。
庭園の冬ボタンも雪化粧です。

當麻寺防災工事始まる
平成20年1月21日

當麻寺防火用水管の老朽化に伴い、當麻寺全防火用水設備の交換工事が始まります。
4カ年計画のうち、
まず第一期工事として奥院西方砂防ダム沿い町道に埋設されている防火用水管の交換が行われます。
期間は1月21日から3月31日。
期間中、當麻寺から西方山林に入る道は通行止めになります。
また、奥院第二駐車場北半面は土砂置き場に使用いたします。
期間中、ご迷惑をおかけいたしますがご協力の程宜しくお願い申し上げます。
なお、今まで通り第一駐車場、第二駐車場南面、バス駐車場、山門民営駐車場は利用できます。
奥院への入山にも影響いたしませんのでご安心下さい。

除夜の鐘・修正会 除夜の鐘は12月31日午後11時半頃から。
修正会は1月1日午前0時半頃から曼陀羅堂で厳修されます。

當麻寺住職・本堂当番交代
平成19年12月25日

當麻寺の当番が交代しました。
平成19年12月25日から平成20年12月24日までの1年間
當麻寺住職は 浄土宗 護念院
曼陀羅堂・金堂・講堂当番 真言宗 西南院
です。

奥院朱塀修復工事終わる
平成19年12月7日

奥院大方丈庭園「二河白道の庭」と本堂とを隔てる朱塗りの土塀の塗り替え工事が終了しました。
写真は最後の白線を塗る作業。

奥院南門修復工事始まる
平成19年12月6日

奥院南門の修復作業が始まりました。
夏の大雨で傾いたためで、全解体・再構築作業が行われます。(終了)

重要文化財十界図屏風出展

大阪市立美術館で開催中の「BIOMBO/屏風 日本の美」展に奥院所蔵の重要文化財「十界図屏風」を出展しました。
会期は12月16日まで。
詳しくは下記ホームページを参照下さい。
http://www.nikkei-events.jp/art/biombo.html
http://osaka-art.info-museum.net/special019/biombo/spe_biombo.htm

當麻寺トイレ新築工事
終了
平成19年12月1日

曼陀羅堂北側、奥院参道入り口に公衆トイレをつくりました。
男女別全水洗トイレで、障害者専用トイレも備えます。
障害者専用トイレは安全のため夜間閉鎖となりますのでご注意下さい。
奥院本堂裏のトイレと合わせて益々便利になります。

読売オンライン
平成19年11月27日


読売新聞のインターネット版に奥院の四季桜と紅葉が取り上げられました。
読売ONLINE奈良

紅葉参拝者で賑わう
平成19年11月23日〜

11月23日からの三連休、當麻寺奥院の紅葉は見頃を迎え、大勢の方がお参りになられました。

NHK放送
平成19年11月22日

NHKで當麻寺の紅葉が紹介されました。

四季桜満開
平成19年11月17日

今年も四季桜が満開に咲きました。
紅葉との競演が見事です。
11月末頃まで見頃。

古寺を巡る「當麻寺」発売
平成19年11月

小学館ウイークリーブック「古寺を巡る」から「當麻寺」が発売されました。
當麻寺の歴史、「當麻曼陀羅」「弥勒如来」「法然上人像」などの写真を多数収録。580円。
詳しくは 小学館古寺を巡る
http://www.shogakukan.co.jp/kojimegu/ まで。

地蔵菩薩像修復完了
平成19年10月

 平安時代の地蔵菩薩立像。
 江戸期の修復が施されていましたが、修復方法が粗雑でありました。台座との接合が不安定になったため約2年をかけ修復作業が行われました。
 江戸期の修復では像全体に紙を貼り墨を塗るという作業が行われていたようですが、紙を貼るための糊が虫を呼び結果として像の損傷が進みました。今回の修復では以前の修復を剥がし古来の姿に戻っていただく事を中心に作業が行われました。
 江戸期の修復を剥がしていくと古代の色がそのまま残っておりました。顔・胸・手足はわずかに朱を混ぜ込んだ白色で肌色を表現、衣は朱ががった茶。お顔前面の色が失われていたことから、これを補修するため以前の修理が行われていたと推測されます。今回はこれをあえて補色せず、平安仏師の造形を未来に残すことになりました。
 全体像として手足が長くほっそりとした美しいお姿のお地蔵様です。
 奥院本堂脇檀にお祀りされています。

経本「浄土宗日常勤行式」
再版
平成19年10月


第3版が完成いたしました。
黄色の表紙で
「日常勤行」「四誓偈」「阿弥陀経」「真身観文」「三尊礼」「一枚起請文」「一紙小消息」「発願文」など収録

葛城市商工会まつり開催
平成19年9月30日

當麻寺参道、境内を開場に葛城市商工会まつりが行われました。

蓮華会
平成19年7月

22・23日
中将姫が當麻曼陀羅を織り上げた日の法要。
曼陀羅堂で厳修されました。

練供養
平成19年5月14日

大勢の参拝者の中、無事執り行われました。

御忌大法要厳修
平成19年2月24日

法然上人のご命日法要。
御法話は 浄蓮寺 原 千章 上人。

當麻曼陀羅絵説き再版
平成19年2月

第7刷が完成しました。
當麻曼陀羅に説かれる観無量寿経の世界を詳しく解説。1500円

當麻寺奥院ホームページ
リニューアル
平成19年1月


より魅力的なページに生まれ変わりました。
新たに「一言法話」「質問箱」 「写真館」を新設。
「花暦」も見やすく、内容豊富になりました。


當麻曼陀羅絵解き
DVD発売開始
平成18年9月


 當麻寺の御本尊「當麻曼陀羅」は、その昔お釈迦様がインドのマガタ国のイダイケ夫人にお説きになられた御教え「観無量寿経」に基づいており、お経の解説図の役割も果たしております。「すべての人々に阿弥陀様の救いを極楽浄土を知っていただきたい。」との思いで中将姫様は織られたのです。
  「万人に」
  「わかりやすく」
 當麻曼陀羅の目的に沿うことを目指した解説法話DVDが、ここに完成いたしました。

 購入、お問い合わせは
    (株)方丈堂出版
      〒601−1422
        京都府京都市伏見区日野不動講町38−25
         電話 075−572−7508
                                まで。
天部像修復作業終了
平成17年

宝物館に天部像が展示されました。
二年に亘る修復作業を終え、天部像が戻ってきました。
後の粗悪な修復の後を洗い落とすと、そこには日本現存最古の文様が!



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